退屈は最大の苦悩

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むかし付き合っていたボーイフレンドが、

 

人間、暇だとロクなことを考えない。

こころがヒマなやつはロクなことをしない。

 

と、浮気している女友達のことを怒っていたことをふと思い出しました。

(私のことではありませんよ!)

 

退屈は人間にとって最大の苦悩なんだそうです。

だから生きがいとか目標とか没頭できる何かとか人とか刺激とか恋愛とかとかとか、を求める。

 

人間が生きるのは、生命を維持するためで、それ以外のことは過剰である、という考えもあります。

人生は気晴らし… とはパスカル。

人生に意味がないという事実を忘れるために常に何かをして気をまぎらわせること…

さらには、人生はジョークである… と言った歴史上の人物もいます。

 

それを聴いて、あなたはどう思われますか?

 

これだけを読んだら、

もしそうだとしたらこれまでの自分の努力や築いてきた成功は何なのか?

愛する人や子どもや友人たちとの日々が無意味だというの?

人生の負け組が言うことじゃない? ひねくれ者の戯言かも、

そんな無味乾燥な考えは受け入れ難い、と思う?

抵抗を感じる?

ちょっと感じますよね。

 

さて、

そんなはずはない

と抵抗している「私」とは誰か? 「私」 はどこにいるの?

 

 

精油と癒し

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井田知秋先生のサトルアロマセラピーが無事に終わりました。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました! 楽しかったですね〜

 

精油の歴史はとても古くて5000年前とも9000年前とも言われているそうです。

聖書のルカによる福音書には、キリストの癒しは言葉と手と油と書かれていて、

 

手を当ててエネルギーを整えること、

言葉によって導くカウンセリング、

そして香油によるオイルトリートメント

と解釈できるでしょう?

 

と先生がお話して下さったのには、なるほどと思いました。

セラピストたちの中には「私が直してあげます」というスタンスの人たちもいますが、

井田先生は、その人が持つ自然治癒力を信頼してそれが発揮されるよう手伝う、という考え。

症状だけで見るのではなく、全体を見ながらオイルの力を使い分けて、

私たちが健康な状態になるようにアドバイスをしてくださいます。

今後は、先生の施術と講座を組み合わせてプロトマニアで企画してみようと思っています。

今回ご参加いただけなかった方たちも、どうぞ楽しみにしていてくださいね。

 

私は香り大好きなので自己流でこれまでエッセンシャルオイルを楽しんでいましたが、

あらためてオイルの力を知りました。

そしてラヴェンダーの威力!も見直しちゃった。

最近、” 灯台もと暗し ”  の気づきがやけに多いワタクシであります。

まずは足元を見よってことですかね。

 

proton + mania

bengalensis

プロトマニアは、いろいろな人があちこちからやって来ては出会い、

普段はあまり話さないような、でもずっと気になることをフランクに話したり、

そのことについての考え方や見方を誰かから聞いたり、教わったり、

自由に臆せず質問したりできる場所になればいいなと思います。

 

大人になると、お父さんになったりお母さんになったり、

社長さんになったり先生になったり、

店長さんになったり課長さんになったり、

良いこともあるけれど、

ちょっとよそ行きの顔して社会に合わせてわざとワクにはまったりします。

それはそれでよろしくて、でも時には肩凝りしたり、自分で気が付かないうちにかなり強張っていたりします。

 

プロトマニアでは、大人の男の子、大人の女の子で、

(この表現は翻訳家でエッセイストの鳥取絹子さんがオリジナル)

わからないことをのびのびと問い、知りたいことを探り、時には感情的になってもよし、

ヘンなかっこうでもよし、からだが硬くてもオーケー、その時なりにその人なりに正直にそのままで、

こっそり、または大いに、あぁそうだったのかと気が付くような、

そんな時間や体験が生まれたらいいなと思います。

 

人間って何だろう?その本質について考えてみる時間なら、新しいレクチャーのお知らせ から

伊東充隆先生のレクチャー 

日常から少しの間  離れて自分自身と向き合うひとときなら、新しいワークショップなどのお知らせ から

静かに座る午後の瞑想会 

問い

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果実がなるためには花があるように、子供時代は人々の一生を作り出す。

ハズラト・イナーヤット・カーン

 

私は子どもの頃、寝る前になると

「死んだらどうなるのか?」

と繰り返し考えて考えて考えた末に、

「死んだらこうして考えること自体できなくなる、私はいなくなる」

という取りつく島のない真っ暗闇に身動きが取れなくなって、やがて眠りに落ちて行く時期がありました。

「何もなくそれ以上進めない」感覚。それが恐ろしいのか恍惚なのか。

誰しも一度は考えるこの疑問。

そこから信仰を持つようになるひともいますが、たいていは大人になってこの世界のあれこれに紛れて通常は忘れてしまっている。

でも、何かのきっかけでふと、思い出す問いでもあります。

 

彼はしばらく考え込んでいた。それから、「では、もう少しあなたにお話しましょう」と言った。

「しかし、どんな答えも限界を生むということを理解してください。真理とは常に動いているものであり、説明を越えたものです。

ですから、答えを与えられるよりも、疑問と共においておかれる方が良いのです。

私はあなたに、いくつかの指針を提供することはできます。しかし、それから先は、それを、あなた自身の時間の中であなたが自分で考えるのです」

The LAST BARRIER  by Reshad Field