次回の青空禅は4月開催。

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先日行われた2月の青空禅フォーラムは、初参加の方を交えての2時間。

質問がとても活発に出て、いつもにも増して対話のちからを感じました。

その対話を聴きながら、さまざまな思考や感情がぽこぽこ泡のように浮かんでは消えていく。

伊東先生が質問者に応えることば、そして質問者に投げかける問い。

繰り返される一連のダイアローグ。

 

自己検証するとは、このダイアローグ。

これまで知ったことや学んだことを適格に引き出して、自ら問い応える対話。

幾重にも幾重にも慎重にそれを重ねながら深く、さらに奥へひとつずつ。

慌てず、焦らず。スッキリすることが目的ではないのだから。

 

教えてもらえることは知識、またはコツ。

たくさんの知識を貯えコツを知っても、自学自習しなければそれは額縁の中の絵。

それを絵ではなくリアルにするのは先生でなく、誰でもない、自分。

これは究極はたったひとりの作業なのだ。

 

 

マハラジ

なぜそれほどまで他者に関心をもつのかね?グルが誰であろうとも、もし彼が良き信仰のもとに行為し、純粋なハートをもっているなら、弟子たちに何の害も与えることはないだろう。もし何の進展も見られないのなら、過失は弟子のほうにあるのだ。彼らの怠惰と自己制御の欠如がそれだ。一方、もし弟子が誠実で、修練に対して知的で、熱心に取り組んでいるなら、彼はもっと遠くへ彼を連れていける、より適格な師にかならず出会うことになる。あなたの質問は三つの誤りの仮定から出て来たものだ。そのひとつ目は、人は他者との関わりを必要とするということ。二つ目は、人はほかの人を評価できるということ。三つ目は、弟子の進歩はグルの仕事であり、責任であるということだ。実際には、グルの役割とはただ指導し、勇気づけることだけなのだ。弟子は完全に彼自身に責任があるのだ。

 

I AM THAT  Talks with Sri Nisargadatta Maharaj
ニサルガダッタ・マハラジとの対話
『あなたの目的はあなたのグルだ』 P446 より抜粋

 

 

伊東充隆

 

*伊東充隆主宰 青空禅フォーラム Tokyo 

次回開催は4月予定です。日程が決まり次第お知らせいたします。

お楽しみに!

 

 

 

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