11月のプロトマニア ♪ ♪ ~♡

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さてさて、まもなく11月です。

 

11月のプロトマニア。

スタートは、伊東充隆先生のもとで「  東京和サンガ  」のスタート。

根拠は全くないけど(笑)なんとなく素敵な、イチ 並びの11月1日から。

 

そして、中尾陽一さんの「これまで誰も教えてくれなかった〜絵画鑑賞入門講座

11月22日(日)の中尾流のテーマは、マティス。

鮮やかな色彩、単純化された形、風がふわりと吹くような軽やかさ、マティス。

中尾さんの美術へのアプローチは、知識を増やすことを目指すものではなく、

沢山の作品を見て(レクチャーですのでとりあえずスライドです)見る目を養う、

そして自分のことばに置き換えてみる、という、それぞれの参加者がマイペースで

自分の知性と感性を耕すような時間です。

いつからでも、どなたでもご参加、大歓迎です。

 

伊東充隆先生の「青空禅フォーラム」は23日(月祝)です。

私とはいったい誰なのか?、いったい何の為に生きているのだろうか、

何が現実で何がそうでないのか…

誰しもが一度は考えるこんな問いに伊東先生がさまざまな角度から応えます。

そして、非二元、ノンデュアリティー、悟り、真我、自己の本質、

そんな言葉やお話に興味がある? 求めて来たけれど何かピンと来ない?

ふむふむ、では、ぜひ伊東先生のお話を聴いてみて下さいね〜

ライブで感じ、理解し、マイペースで学べる場。

青空禅フォーラムは、隔月開催します。

 

11月最後、28日(土)は、kiico さんの

森の精・月の精と繋がるクリスマス フォレスとリース作り」です。

去年と同様、皆さんには大人の男の子、女の子になっていただきましょ〜

本当に楽しくて、世界でたったひとつのリースが出来上がります。

こちらは今、残席2名 です。お申し込みはお早めにどうぞ♡

 

そして、12月には景山えりかさんがまたまたプロトマニアに来て下さいます。

暮らしに活かす旧暦のエッセンス 〜冬至を楽しむ〜

旧暦の知恵は生活に根付いていて、長い時間の中で伝えられたきたもの。

だからそれは大きな自然の動きとゆったりダンスするみたいに、

身体にも心にも優しいんです。

えりかさんのお話は、とてもシンプルで分かりやすいし、

何より難しいところがありません。

冬も楽しくなる、冬至を楽しむ、ぜひご参加ください。

 

そしてそして、こんな寒さに向かう季節には、

さいとうえみさんの「ボディーバランスセラピー」をどうぞ。

ただいま不定期にて予約受付中です。

ご希望の方は、メールでお問い合わせくださいね。

えみさんのセラピーは、とてもふんわり芯から効きますので、

繰り返し施術を受けてみることをおすすめしますよ〜♪

 

プロトマニアは、忙しい日常からふっと離れる時間をご用意しています。

いろいろな思いや出来事から少しだけ離れて、自分に帰る時間です。

それは自分の内側と向き合う時間を作るっていうこと。

そこで、もうひとつ!

番外編ですが、私の師匠からのご縁でお友だちになった  Az さんの

グリーティングカードのワークショップもご紹介します。

11月14日(土)クリスマスカード作り@プロトマニア

Az さんはグリーティングカード作りをアメリカで続けて来て、

帰国された今、カード作りの楽しさ、カードを送る気持ちを大切にすること、

などなどをコツコツ伝えようとしています。

私もね、ちょっとしたお礼の気持ちや嬉しかったこと、感じたことを

カードに書いたり作ったりして送るのが大好きです。

カードを作りながら、相手のことを考える、thinking of you ♡

お友だちへ、遠くに近くにいるあの人へ、ご両親や尊敬する方へ、

ちょっとした気持ち、温かい気持ちをカードにのせて贈ってみませんか。

お申し込みは、Azさんのサイトからどうぞ。

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Az さんが作ってくれたカード。これは私の高校時代の制服です。

Az さんと私の高校は別々。でもお隣の駅同士だったのです。

思いがけず、こんな懐かしい(笑)制服との再会。

Az さんの優しい気持ちを受け取りました。

 

 

感性、知性、忠誠

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感性が大事ですなぁ〜

 

とは、プロトマニアの10月絵画観賞入門講座にご参加くださった方のつぶやき。

それは、参加常連メンバーで80代の、

知をこよなく愛するインテリ老紳士のつぶやきでした。

感じるよりも「理解すること」「知識を蓄えること」が無上の喜び、

とお見受けしていましたが、

中尾流白熱教室  で何かが少し動いたような。

 

中尾流さすが! と同時に、

年齢ではありませんが、立派なキャリアの上にも頑なにならず、

感性が大事と気づき、感じるその柔軟さも素晴らしい。

老紳士の中で「知」の影に隠れていた感性が動いた中尾流、

中尾さんが目指す『知識を増やすことが目的ではなく、… 』

が叶った瞬間だったのかもしれません。

これは、真の知性。

知性とはまさに感性でもあるのですね。

そして感性とは想像力、共感力でもあるのでしょう。

 

 

あの日は、世界的に認められながらも戦争画を描いたために日本を追われた画家、

藤田嗣治(FOUJITA)の戦争画  をめぐる意見が活発に飛び交ったのでした。

国から要請された戦争協力画を描いたことで非難された FOUJITA 。

戦争とその時代を体験したのは、参加者では老紳士だけで、

時代に翻弄される一人間の責任を誰が問えるのか、ということを、

静かに言葉を選びながらもいつもとは違う熱を帯びた発言をされていました。

 

ちょうどその日曜日の晩、

NHK で第一次大戦の頃の状況を映像で伝える番組を見ました。

人間の歴史は闘いの歴史なのだとあらためて感じ、ことばがありませんでした。

個人レベルでも同じようなことを繰り返し、ミクロもマクロも相似形。

 

とても印象的だったのは、アインシュタインをして天才と言わしめた、

フリッツ・ハーバー博士。

画期的な肥料の研究でノーベル賞まで受賞したユダヤ人科学者ハーバーは、

ユダヤ人虐殺の毒ガスを発明したひとです。

しかし、結局は彼自身ユダヤ人であるが故に迫害され、

亡命先のスイスで死去するのです。

ハーバーは、ドイツにこれほどまでの忠誠を尽くしながらこの仕打ちとは、

こんなに苦々しい思いはない、というようなことを言っています。

 

忠誠とは、対象に対して尽くす、抱くものではないのだと思いました。

ものや人、会社や国や教義や神、師にすら抱くものではない。

 

私のちょっとしたズレも、これに似ていたなぁとふと思いました。

 

 

 

 

 

摩訶般若

秋の記憶。

楽しいこと、切ないこと、嬉しいこと、痛かったこと…

それは記憶であって、今は何もない。

純粋すらない、源の純粋意識。

 

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私どもは毎日新しいものを食べ、新しい空気を吸い、新しい水を飲みます。

毎日新しいものを取り入れて、古い不用なものを排泄し、新陳代謝をし、

水の如くに流れていく。その流れていくのが、お互いの血液であり、

お互いの肉体でありますが、これは休みなしに流れておる。

それならば、毎日新しいことを考えて、すんだならばいらんことはサッサと流して、

後に何も残さないというのが、お互いの健全な意識というものではなくてはならないでしょう。

そこに子供の時分に教え込まれた、「これが私」「これが花子」ということが

焼き印のように押しつけられておって、どうしてもそれから離れることができない。

寝ておっても、名前を呼ばれればすぐに目を覚ましてしまう。それほどまでに、

私どもは自我という、生まれ出てから教えられた意識にこだわってしまって、

身動きのできん今日のお互いになってしまっておるのであります。

しかし、健全な意識はそういう滞るものが何もなしに、サラサラと流れ、

いつも新しい新鮮な意識で日暮らしができることが私ども健康な意識でなくては

なりません。それが般若の智慧であります。

鏡はどんな小さなものでも、富士山のような大きなものでも映すことができます。

何で富士山のようなものが鏡の中に入るのか。何で太平洋が鏡の中に映ってしまうのか。

このアズキよりも小さな瞳孔を通して、私どもの意識に入る。太平洋が入る。

空を見上げるならば、二千万あるといわれる星が、皆な私の小さな目の中に入って

しまう。摩訶般若であります。何もかも入れる余地がある。

 

『般若心経』第一講 山田無文著 禅文化研究所  発行 より抜粋

 

 

ただそれに誠実に。

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真理の探究!

思い返せばずーーーっとね。

継続は力なり、だとも思うけれど、この場合はそうでもあり、そうでもない。

残念ながらウサギさんのようにピョンピョン軽々とスマートではない。

どんなに続けたからって、長くやっていたからって、

分かったり、悟ったりするってものではないのです。

 

あら〜、それなら前から知っていましたわ〜なんていう人だっているし、

そんなつもり全然なかったけど、これ、でしょ、ってこともあり。

 

でも、いぃーんです(古っ!)

沈黙。

 

分かれることのないそこ、動きのないそこへの入口。

それを不動の一点、ゼロポイント、

ひと呼んで、バカボンのパパポイント(by 伊東充隆先生 i Medic & Art)という。

続けたワタシ、という記憶にはオサラバして、

真我にだけ、ただ誠実でいよう。

 

無分別にすべてがある

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世界は「愛」… 

 

アラカワさんは愛が好きだからね…とまた笑われちゃいそうですが、

だって愛に恋しているんだもの 〜  ♪

 

愛って何かというと、本質で、真我で、それの状態。

 

 

この世界には憎い感情も愛する感情も、平和も抗争も、

慈しみも蔑みも、誠実も裏切りも、怒りも悲しみも常にあります。

穏やかで優しくて思いやりに溢れる愛情、喜び、受容、救いがある一方で、

悲惨、残虐、理不尽、不平等、嘆きは絶えることがありません。

 

ふと考えたら、それらすべてが在ることをゆるしている。

何も分けること無く、別れることもなく、すべてがある。

すべてを無分別に在るようにしている状態を、愛 と名付けてみる。

 

良い、優しい、だけなら平和そうなのに、

ずるい、酷い、まであるなんて! (すごっ!!)

 

でも、こういうジャッジや言葉や概念の無い、在る、それが本質。

だから、語ることができない。

沈黙。

 

 

なるほど、世界は愛の状態。

ちょっと思いついた。

もしかしたら、いわゆる母なる愛、父なる愛、は、

この「愛」のダイジェスト版なのかもしれませんね。

親は、どんなに「悪子ども」でも「おりこうさん子ども」でも、

決して見捨てることはなく、ただいることを受け容れて、

ただそこに子どもが生きているだけで、それでいい。

大きくて深くて静かにそこにいる(在る)。

お母さん、お父さん、既に、それ、そのものなのかもしれませんよ。

そして、たとえどんな「ワル母」でも「ダメ父」でも、

子どもは親を求める。

だから、

子ども、それもまた、それ、そのものなのかもね。

だからすべては愛の状態。

 

もう見た夢をもう一度見ているだけ、とは、こういうことかもね。

 

やっぱり仲良し

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連休の最終日は、宋海君先生の 気功養生特別講座 でした。

宋先生の講座は継続して参加して下さる方が多く、いつもほぼ満席です。

日常にすぐ活かせる食養生のお話や実際の気功の実技。

これは健康なからだとこころを自分自身で作る知恵ですね。

みなさんが帰る時に笑顔なのと、実感できた〜というお声があって、

企画する私も嬉しくなります。

昨日は、実は宋先生のお誕生日だったので、終了後、宋ご夫妻と食事をしました。

宋夫妻は、ホントに感じの「良い夫婦」です。

お互いをさりげなく尊重し合っているのが伝わって来て、

宋先生のお人柄と奥様の筋の通った支え、のようなものが絶妙のバランス。

 

そうえいば、

25日(日)開催の これまで誰も教えてくれなかった〜絵画鑑賞入門講座

の中尾陽一さんのご夫妻も、とってもいい感じです♡

お互いの世界を持っていて、面白がっている感じがします。

 

もちろん、どんな仲良しだってケンカをしたりいろいろ問題があったりしますが、

お互いが自由にしていてもどこかでちゃんと視界のなかにあって見ている、

そんな感じは信頼感っていうのかな。

山あり谷ありを超えて来たご夫婦の味、っていうものでしょうか。

 

仲良きことは美しきかな。

by 武者小路実篤

 

私もいろいろあるけれど、やっぱり仲良しがいちばんです。

面白いけど、人間って年齢と共に中身がだんだん外見に現れて来るみたい。

瞳をみたらわかることもある。

… ってなことも、半分は思い込みですが(笑)、

何にせよ、

仲良きことはウツクシキかな。

だって世界は愛でできているのだ。

 

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