パラダイムシフト

Tokyotower2015

大晦日から風邪っぽくなって三日間、アタマもカラダも透明な膜の中にいました。

そんなわけで、元旦が命日の我が父のお墓参りは今日になり、

その後は親戚のおじおばのところへ。

母の義弟にあたる叔父は、数年前に癌が見つかり、

治療の過程で体重がだいぶ落ちてしまったのに、なんと天晴れに復活。

仕事柄鍛えられた80歳とは思えぬ腕の筋肉、逞しさ、力強さにほっとするのですが、

更に年上の母が、

「わたし、長生きしそうだからよろしくね」

と言ったら、

「俺は100まで生きるから、心配するな」

と豪快に言って、呵々かと笑った。 その姿はお正月のお年玉、みたいでした。

 

 

人工知能が世界全体に広がり、生活上のスタンダードになると、

全ては分析され予測可能になって、超合理化。(コンピューターに質問する前に回答されるとか)

今ある職業の中には、人間不要でコンピューターが取って代われるものがいくつもある。

そして全ての情報が吸い上げられると、やがてプライバシーはゼロになる、つまり、個は消滅。

それはこれから25年くらいの間に現実になる、と言います。

高度な技術の進歩は諸刃の剣、と言われつつ流れは速い。

では人間にできることは? と考えてみたところで、

人間の感情をも理解する感情的知能(emotional intelligence )をコンピューターが備える日が近いらしい。

それはまるで「意識」だそうな。

 

そうなったら、私が今日、叔父の姿を見て感じた言葉にならない感情も、理解できるのかな?

圧倒的に私より賢いのだから、ちゃんと言葉にして説明してくれるはず。

日々のさりげなくささやかな発見が愉しいのは、

ミクロはマクロですべては入れ子で繋がっているから。

いろんな場面で、オモシロい時代に生きているなぁと実感します。

 

まさにパラダイムシフト!

 

 

 

 

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