月〜 ふたつでひとつ

chushu

宋海君先生の奥様から、立派な月餅をいただきました。

 

今週の火曜日は満月。

明日は旧暦の8月15日で十五夜のお月様。

1年でもっとも美しい月が見られる日とされているそうですが、私にはお月様いつでも美しく、優しく見守ってくれているよう。

夜の高速道路でビルの間から突然目の前に現れたお月さま、

疲れた帰り道、ふと見上げた空に輝く月を見付けた時、

夜空の一角、雲の奥にうっすらとお月様の存在を感じた時、昼の水色の空に見た白い月 …

思い浮かぶ月の姿は尽きることがありません。

太陽と月。

どちらも太古の昔から人間が想いを寄せてきたものですね。

 

陰陽で言うと月は陰。そして女性性を表します。

先日ヨガで、「 あなたの身体は神殿である 」 という言葉をあらためて感じてみました。

これは、

 

The body is your temple,
Keep it pure and clean,for the soul to reside in.

あなたの身体は、寺院である。
その中に“魂”を宿すために、純粋に清澄に保ちなさい

 

という故アイアンガー師の有名なことばです。

 

 

本質を求めるここまでの道は、それまで良いことだと信じていたことを疑ったり、否定したり、失望したりすることでもありました。

身体にとらわれないこと、心にとらわれないこと、言葉にとらわれないこと … あまりの寄る辺なさに、戸惑い反発することが何度もありました。

しかし、あれもこれも全てが現れる源だけがあるのだと知り、今はひとつひとつがあらためて輝くように新鮮で素晴らしく感じられます。

私には女性という身体の神殿があり、男性には男性という身体の神殿があってこの生命を輝かせている。

二極のものは、もともと切っても切れないコインの表裏で実はひとつ。

だから正反対はどちらも同じように尊くて、本来、大の仲良しなのでしょうね。

 

 

月は太陽の光の反射で輝く。

太陽が沈んでしまうと、月が対象物を照らし出すのに役立つ。

太陽が昇ってしまうと、まだ空には月がかかっていても、誰も月を必要としない。

 

心とハートの関係はそのようである。

心は、その反射された光によって役立つようになる。

それは対象物を見るために使われる。

 

心が内面に向けられると、

光明の源が自ずと光り輝き、

心は昼間の月のように役に立たなくなる。

 

ラマナ・マハルシの言葉より

 

 

 

 

 

 

 

 

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