スペック

nana

老いた人が遠出先でふと姿を消して大騒ぎ。

いろいろな方のおかげさまで無事に戻って来たのですが、

その人はその場所が自分の馴染みの場所だと思っていたらしい。

そういえば、風景が似ているのかもしれない。

 

私たちはいろいろな情報を元に、目の前に広がる光景を認識し判断しているけれど、

情報の抽象度を上げてみると、たとえば坂があって白い家があって山があって…というどこにでもあり得る情景になる。

「箱根」という場所だと情報を得ているからそこは箱根。… と思い込んでいる … だけなのかもしれない。

 

もちろん現実社会とは、無数の細かな情報を認識して既成概念を共有するから成り立つのですが。

 

抽象度をどんどん上げて眺めてみたら、そこにいったい何を見るのでしょう?

 

 

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