ART/ 中尾陽一 :絵画鑑賞入門講座 11 / 26(日)20世紀最大の巨匠ピカソ(その3)『ピカソとキュビズム』

kaiga

 

 

 

これまで誰も教えてくれなかった「絵画鑑賞入門講座」

講師:中尾陽一 

 

美術館で開催される国際美術展のプロデューサーとして長年、展覧会の現場で美術作品に接してきた中尾陽一さんによるユニークな「絵画鑑賞入門講座」です。

 

美術の歴史的流れから作品にまつわるエピソードまでを伺いながら、知識と感性をフル回転して先生と一緒に鑑賞します。

初めてご参加いただいても大丈夫!たくさんの作品をスライドで見ながら、現代版寺子屋的アートレクチャーを体験してください。

美術がとっても楽しくなる、これまでにない鑑賞術!

 

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第43回 これまで誰も教えてくれなかった『絵画鑑賞入門講座』

20世紀最大の巨匠ピカソ(その3)

ピカソとキュビズム (続き)

 

 

***** 日程 *****

■日時

2017年 11月26日(日)13時〜15時30分

 

■参加費

4000円

■定員

12名(要予約)

■場所

プロトマニア(東京メトロ九段下駅 3b出口より徒歩2分)

〒102-0073   東京都千代田区九段北1-12-5 市田ビル6F

 

■予約、お申し込みお問い合わせ

講座名、お名前、日中のご連絡先を書いて  こちらから

または、

e-mail: yoyoa@mac.com

phone: 090-2469-4450(荒川陽子)

 

☆メールでのお申し込みに、確認メールを返信せていただきます。

返信メールが届かない場合は、大変恐れ入りますが電話でお問合せください。

 

 

**♪♪ 中尾先生からのご案内

 

第43回《〜これまで誰も教えてくれなかった〜『絵画鑑賞入門講座』》

20世紀最大の巨匠ピカソ(その3)

ピカソとキュビスム(続き)

前回《ピカソ(その2)》の講座内容が、プロトマニアのHPで楽しく紹介されています。よろしければご覧下さい。

https://protomania3.wordpress.com/2017/10/23/大雨、降っても中尾流%E3%80%82/

先週の日曜日には台風接近の強い雨風をものともせず、みなさま積極的にご参加ただきありがとうごじました。前半は期せずして、レクチャーを離れての楽しいアートのおしゃべりに花が咲きましたが、絵を見て涙が出てきてとまらなかった経験をお持ちのTさん、Mさんの体験談など感動的でしたね。

そんな中で、この講座をより面白いものにしていくヒントもたくさんいただきました。来年は若冲や北斎など個性的な日本画や浮世絵の世界の鑑賞にも挑んでみたいと思います。

ピカソのキュビスムについては、時間の関係でイントロ的な部分で終わってしまいましたが、次回はいよいよ本題にはいります。「キュビスムとはこういうものです」という言葉だけの説明ではなく、ひとつひとつの作品を鑑賞しながら、キュビスムの発想とその作品上での実践、展開、変化などをしっかりと見ていきたいと思います。

 

マンドリンを弾く少女 1909-1910年

 

壁にかけられたヴァイオリン 1913年

 

 

三人の音楽師 1921 年

 

 

**** 前回10月のご案内文

第42回《〜これまで誰も教えてくれなかった〜『絵画鑑賞入門講座』》

20世紀最大の巨匠ピカソ(その2)

ピカソとキュビスム

 

前回《ピカソ(その1)》の講座内容が、プロトマニアのウェブサイトで、ライブ感たっぷりに楽しく紹介されています。よろしければご覧下さい。https://protomania3.wordpress.com/2017/09/25/9月中尾流は巨匠、ピカソ%E3%80%82/

この秋のプロトマニアの絵画鑑賞講座のテーマは

 

「ピカソがわかれば、絵画がわかる!」です。

 

ピカソを理解することで、近代〜現代の一見わけのわからない絵を前にしても動じない、正当な絵画鑑賞力を身につけようという大変欲張ったことを目指します。

 

ピカソの絵については、初期の「青の時代」や「バラ色の時代」をのぞけば、なにが描いてあるのかわからない、何を描きたかったのかわからない、だから感情移入なんてできない、好きか嫌いかと聞かれれば好きではない・・・という方が多いようです。

 

前回の講座ではピカソの傑作の最右翼でキュビスムの先がけとなったと言われる「アヴィニョンの娘たち」を中心にピカソの絵画を鑑賞しました。

 

通常この絵は「裸婦の美しさや魅力を無視して、裸婦を醜く描いた絵画」としても有名ですが、参加者のSさんからは、そんなことはない、この絵の裸婦表現に女性の肉体美を感じるとの発言がありました。描かれている裸婦の形は単純化され、平面化され、デフォルメされて、一見ごつごつした印象です。しかし、ここの裸婦をじっと見つめていると、確かにSさんが言うように、裸婦の単純化された形や強調された線、微妙に色合いを変化させた色面に女性美が最高に抽象されているという気がしてきます。Sさんの発言から、先入観をすてて絵と対峙することの重要さを痛感しました!

 

さて、次回は「アヴィニョンの娘たち」からさらに進んで20世紀絵画の革新ともなったピカソのキュビスム絵画の理解と鑑賞に挑戦です!

 

 

アヴィニョンの娘たち1907年

 

 

Violin-and-Grapes 1912年

 

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※ この講座は絵の知識を競うものではありません。絵を見る力を養うための講座です。

※ いわゆる美術史の流れを知らなくても、その場で向き合った絵をどう見るか、

そしてそれをどう自分の言葉にするかを「わいわいがやがや」の寺子屋スタイル

で学びます。 お気軽にご参加ください。

 

 

kaigalove

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2017年の日程(予定)

 

 ■12月24日(日) 13時から15時30分

 

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中尾陽一(なかおよういち)プロフィール

早稲田大学大学院修士課程修了(西洋美術史学専攻)

早稲田大学絵画会を創設し、在学中より白日会に出品。4年間のフランス留学を経て帰国し、英仏語による交渉力、インターナショナルなネットワークを武器に、美術館向け展覧会のプロデューサーとして50本以上の国際展を日本および海外で企画する。

企画した主な展覧会:モディリアーニ展、ユトリロ展、フジタ展、マチス展、ブラック展、ミロ展、ルオー展、クールベ展、シスレー展、
ルドン展、ボナール展、デュフィ展、ラファエル前派展、ビアズリー展、スコットランド・ナショナルギャラリー展、
ロー・コレクション西洋絵画の500年展、ヴェネツィア派展、アンディ・ウォーホル&ロイ・リキテンスタイン展、ホックニー展、
キース・ヘリング展、ロバート・メイプルソープ展など

 

ブログ: ルドゥーテのバラの庭 http://rosehugos.exblog.jp

 

 

M.NakaoPro

 

 

 

 

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ART/ 中尾陽一 :絵画鑑賞入門講座 11 / 26(日)20世紀最大の巨匠ピカソ(その3)『ピカソとキュビズム』」への9件のフィードバック

  1. 中尾さん、偶然このサイトを見つけました。最近FBで馬越さんとつながり、検索した次第です。土屋次男の方です。今は真面目にタムロンという会社におります。絵は描いていませんが、3〜4年で退職しますのでそれから考えようと、思っています。まずは、馬越さんの個展をのぞいてみます。

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    • 次男くん、久しぶりです。もしかしてウン十年前に私がNYに出張に行ったとき土屋君は夫妻でNYに駐在中で迎えにきてもらって以来ではないでしょうか?その頃すでにタムロンだったような・・・昨年は馬越くんの個展で横内伸吾くんに会いました。このところ毎年、菊地さん、馬越くんと3人で馬場さん宅に遊びに行くのが恒例になりつつあります。昨年は菊地さんが会員の等迦会展(2/20まで)で土屋弘之にも会いました。また連絡を取り合いましょう。

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  2. 中尾さんが先生をされているとは知りませんでした。
    山梨県立美術館は遠いですが、近場で企画展やられましたら是非見せていただきたいと思います。
    土屋 弘之

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    • 土屋くん、お久しぶりです。ちょうどメールにお返事しようと思っていたところです。近いうちにぜい合いましょう!菊地さんのところにでも行きますか?

      いいね

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